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業種用無線 Q&A
- Q1
- 無線機の免許とは
- A1
- 無線局を利用するにあたって、総務省総合通信局への申請を行い、審査後交付されるものとなります。業務用無線機を使用するには免許が必要となり、免許を取得せずに電波を使用した場合、電波法により処罰の対象となります。
※特定小電力無線機では必要ございません。
- Q2
- 免許の有効期限は?
- A2
- 新規開設の場合は、交付日より5年間有効です。5年以上続けて使用する場合には再免許申請が必要となります。
※再免許申請の有効期限は、期限の6か月前から3か月前となります。
- Q3
- ランニングコストは必要ですか?
- A3
- 特定小電力無線機は必要ございません。免許申請が必要な無線機に関しましては、電波利用料の納付が義務とされています。
(簡易無線局・一般業務用無線・MCA無線など)
- Q4
- 導入前のテストができますか?
- A4
- 実際の導入予定現場でのデモテストも承っております。
詳しくはお問い合わせください。
- Q5
- アナログの無線機に使用期限があり、終了するのですか?
- A5
- 簡易無線局と呼ばれる400MHz帯アナログ周波数及び小エリア簡易無線局につきましては、2022年11月30日が使用期限と定められております。そのため、2022年12月1日以降は使用することができません。
引き続きご利用になる場合は、デジタル簡易無線局への変更が必要となります。
- Q6
- デジタル・アナログ併用無線機を使用していますが、2022年12月以降もそのまま使用できますか?
- A6
- 無線機本体にアナログ電波を出さないよう再設定する必要があります。
詳しくはお問い合わせください。